これは「私が会社からどう逃げたか」の記録です。
原因は、いわゆる“ハラスメント上司”と営業マン二人。 理不尽な叱責、陥れ、男だけの固い結束によるいじめ。最初は頑張って耐えていたけど、わりに早めに「もう限界だ」と気づいた。
明らかにハラスメントの範疇だし、信頼関係もとっくに崩壊。こんな扱いをされるなら、辞めたって全然惜しくない──そう、もう決めていました。
でもね、出社最後の日、辞めるために意外と準備が要るのです。
これが最後」と思って出社した日のこと
この日で最後にしよう、と決めていたのに。
定時までは頑張ろうと思っていたのに。
……朝からしっかりハラスメントをいただきました(ありがとうございます←)
そこで悟りました。「無理!もう無理!」
呼吸も浅くなるし、上司の顔とか見れない。もう少しでもオフィスにいるのが無理。
私の中で、静かな逃走作戦が開始されました。←キタ
最終出社日の静かなる任務
上司が会議に行ったスキに:
・社食でランチ(もはや味はしない)
心の中で「ありがとう、社食さん…さよなら…」とつぶやく
・デスク周りの整理
見られたくない書類はシュレッダー、私物は捨てる
必要な私物だけバッグへ。
経費精算関係の書類を持ち帰り(海外出張分で60万円ごえ!)
どうせこのあと出社しないし、自宅で精算書をつくるしかない
・退職用の準備
セキュリティカード・ロッカー鍵・社員証は、総務の人がわかりやすいように引き出しの一番上にまとめておく。
パソコン履歴・お気に入りも削除(地味に大事)
そして、そっとマスク越しにそこに居た部長に「体調悪いので帰ります」と告げ、
会社を後にしました。
私の顔色はたぶん蒼白で、本当に限界で、よろよろとビルを出ました
あ、直属のパワハラ上司には怖いからビルを出てから一応早退の旨LINEしてます(KUSO)
続きは次回
思い出したらブルブルしてきました
ちょっくら寝てきます
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